妄想的モノコトの捉え方

今回は、未来予知的妄想で

妄想が現実をつくるという話です。

眼に入って、ふと気になるモノやコトありませんか?

なんだかわからないけど、ちょっと気になること。

「これがこうなったら、こうなるよね?」

「ん!?」

「・・・ありえるよね!?」

ちょっと練習です。この記事をみてください。

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時は2030年、この記事のような「空飛ぶクルマ」が実現したとして、

あなたの周りはどう変化するか妄想してみてください。

・通勤電車に乗らなくてすむ

・価格が高そうだから、シェアかな

・免許はどうなるのかな

・そもそもまだ通勤してるの?オンラインだろー

・法整備が間に合わないのでは

・ちょっとひとっ飛びで山の中の蕎麦屋まで

色々考えますよね、これが妄想です。



この妄想を、もっとじぶんごと、会社ごとに引っ張り込んで

2030年には、どうなっているでしょう?

たとえば、住宅会社さんの場合だと・・・

「どこに泊めるんだ?」

「屋根の上しか空きスペースないよな」

「三角屋根だと離着陸できないから陸屋根だろ」

「充電はどうする?」

「車の駐車場スペースいらなくなったからバーベキュースペースか」

「分譲地にはシェアできるスペースが必要だよな」

「危ないから電線の引き込みは地中配管だな」

「上空から保守点検できるな、効率が上がりそう」

まだまだいっぱい出てくると思いますが、

この妄想が「ありえるよね!?」

となったら、

次に何をしますか?

この妄想感度の精度をウォッチしますよね。

(これは未来からのマーケティング・アプローチ)

それから、妄想の感度が高いと判断したら

商品開発にも着手しないといけません。

(これは未来からの開発アプローチ)

こんなことは妄想に過ぎない!

ちゃんとトレンドウォッチをしないとわからない!

まだまだ先の話だ!今が大事!

って声聞こえてます(笑)

そうです、妄想です。

未来予知的妄想です。

でもね、現実は昔のひとの妄想で出来ていると思いませんか?

携帯電話だって、なかった時代・・・

「こういうの(携帯電話)あったらいいよねー」

「電波法というのがあって、個人になんか割り当てられないよ」

というのが、若かりし頃の私とバイト先の電通大生との会話

コンピューターがまだ大企業のでかい部屋にドカンと置かれていた時代・・

「個人が家でも公園でも使えて、文書いたり絵を描いたりできたらね」

これは、有名なダイナブック構想です

そう、現実は妄想からはじまるのです

一つのモノやコトを見たとき、あなたは何を妄想するのか

見る角度によっても、捉え方が全然変わってきます

捉え方が違えば、アウトプットも違ってくるでしょう

そして積み上げ型や改良型の考え方から解放されます

妄想はタダだし(笑)

あなたも、あなたの会社も妄想してみませんか?

追記

積み上げ型や改良型思考を否定している訳ではありません。

短期の考え方はそうでなくてはいけないと思います。

ただ、誰かは妄想していてほしい、という願望です。